関西国際空港連絡橋って何?連絡橋代は駐車場が負担してくれるの? 関西国際空港認定民間駐車場 ドアtoドアで旅を快適にします!

関西国際空港連絡橋って何?連絡橋代は駐車場が負担してくれるの?

駐車場関西国際空港を利用する方にとって連絡橋を渡る費用をだれが負担することになるのか、気になるところだと思います。今回は連絡橋について、連絡橋代は誰が負担するのかを紹介したいと思います。

関西国際空港連絡橋って何?

関西国際空港連絡橋とは、大阪府泉佐野市の通称りんくうタウンと関西国際空港島を結ぶ、連絡橋の事を言います。長さは3,750m の世界最長のトラス橋です。
関西国際空港が開港した1994年に運用が開始されてから、関西国際空港島へ唯一の陸上アクセスをできる道路として使用されています。現在では、この連絡橋をスカイゲートブリッジRの愛称で親しまれています。

連絡橋代は駐車場が負担してくれるの?

関西国際空港のある人工島へ渡る為の連絡橋は自動車専用道路で、必ず料金所の前を通ることと、通行料に併せて通行税を払わなければならないルールとなっており無料での通行はできません。

通行料金と利用税

連絡橋利用税は一往復で一律100円となっており、通行料金は車の車種によって変わってきますが、普通車ならば600円で、利用する時間帯によってはETCマイレージサービスでポイントが付くので、ポイント還元額の利用もできるようになっています。

利用料金の負担は、公営駐車場やデリバリータイプの駐車場利用であれば通行料金を利用者本人が負担しなければなりません。また、近隣の民間駐車場や商業施設からのシャトルバスを利用すれば通行料金はかかりません。
関西空港は空港自体が海上にあり、最寄りの駐車場に車を駐車してから連絡橋を徒歩で渡ることができない仕組みとなっています。また、公共交通機関を利用する方法もありますが駐車場代に加えて余分に交通費がかかってしまうので余分な出費となってしまいます。
ところがそれを見越したサービスを関西国際空港周辺で送迎サービス付きの駐車場が数多くあり、駐車場に車を預けて専用の送迎車で関西国際空港まで無料で送迎をしてもらえる業者や、預けた後に、到着時間に合わせて空港の前まで車を配達してくれるなど同じ駐車場であってもサービスは様々です。
更に第三者に車の鍵を預けるのは嫌だとか、他人に自分の車を運転されるのは気持ちよくないという方には駐車場と関西国際空港の間を送迎してくれる駐車場業者を選ぶと安心できます。駐車場の業者や取り扱うサービスの内容によっては連絡橋通行料が業者の負担となる場合もあり、実質連絡橋の費用を無料で通行することもできるようなプランもありますので業者に問い合わせてみてください。


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