関西空港駐車場でのトラブル(手続きについて)
手続きについてのトラブルですが、公営駐車場の場合と民間駐車用の場合は異なるトラブルが起きる可能性がありますので、公営駐車場の場合と民間駐車場で起きる可能っ性がある手続きでのトラブルについて紹介したいと思います。
公営駐車場での手続きトラブル
関空内にある機械式駐車場では、機械式で駐車場所への出し入れが楽ですが、事前の予約をしているのも関わらず、駐車台数に上限があり、連休や週末はとても込み合い、直ぐに駐車できない可能性があります。更に、無人駐車場ですので、旅行で長期間預けるのは防犯上心配という面もあります。
旅行から帰ってきたら車上荒らしにあったなんという事もありえます。当然ですが保証はありませんので自己責任となります。
民間駐車場の場合について
民間駐車場を選ぶに際には、関西国際空港が公認している駐車場かどうかを確認して選ぶ必要があります。
関西国際空港は公認以外の駐車業者の利用を禁止しているからで、認可業者が、送迎エリアを利用する際に、送迎エリアを不当に専有して一般の利用者が迷惑を受けているからです。公認の駐車場業者は指定の場所で受付をすることになっており、受付の対応もきちんとできる仕組みを整えています。
関西国際空港では公式ホームページで、「民間駐車場業者をご利用のお客様に対し、ターミナル前車両乗降場付近において、関西エアポート株式会社が認可していない業者による、お車の引き渡し及び営業行為を禁止しております。認可外の民間駐車場業者の不当な乗降場の占有などが横行し、一般お客様のご利用を妨げております。
認可を受けている民間駐車場業者をご利用ください。皆様のご協力をよろしくお願い致します。」という注意喚起をしていますので認可業者を利用するようにしましょう。
民間駐車所に車を預ける際の注意事項
民間駐車場では、一般の有料駐車場と違い、業者の駐車場所に車を置いておけるので安心ですが、できればALSOKやセコムなどの機械警備を導入しているところがおすすめできます。
車両を預けた際は、車を預けて移動する際に所有者以外がサービスで運転し車を移動させるので、事故や故障が心配となります。そんな時にはきちんと保障をしてくれる業者を選ぶことをお勧めします。
手続きの際は、スタッフが運転した際の、車両への傷がついた場合のトラブルも多いようなので、預けるときの手続きでは、傷の見回りはスタッフと一緒にきちんと行い、マイカーの傷の有無を確認して下さい。
